地方新聞社の可能性は自らを開く過程にあり/武蔵大学松本恭幸ゼミのみなさんからの質問(9)-(11)
【質問(9)】地方紙が地域メディアとしての役割を今以上に有効にするために考えられる課題、そしてこれからの展望を教えてください。 【答え】地方紙が今後、どうすべきかについて答えの半分は既に出ていますが、その答えを有効な形で … Continue reading
【質問(9)】地方紙が地域メディアとしての役割を今以上に有効にするために考えられる課題、そしてこれからの展望を教えてください。 【答え】地方紙が今後、どうすべきかについて答えの半分は既に出ていますが、その答えを有効な形で … Continue reading
(2017年10月25日、都内東京ガーデンテラス紀尾井町「LODGE」で開かれたトークイベント「地方紙から考えるこれからの地域メディアと地域社会」の際、企画した武蔵大学社会学部メディア社会学科・松本ゼミの学生さんから出さ … Continue reading
地域メディアの運営や取材・編集等に携わる団体や個人が参加する「仙台メディアフェスティバル」が2017年11月11日、仙台市若林区新寺2丁目の「TOHOKU MEDIA BASE」で開かれました。ネットメディア「TOH … Continue reading
【質問(5)】 東日本大震災以降、新聞社以外の市民自らが紙媒体などを作り、市民の側に情報が送った。その後、そうしたひとたちの活動が基になって、新たに起きた地域におけるメディアの動きがあったかを伺わせてください。 【答え】 … Continue reading
【質問(3)】地域にインターネットを導入することにより得られると期待した事、また導入によるリスクを伺わせてください。 【答え】インターネット初期に考えたメリットは、何と言っても地方紙のニュース・情報を世界に飛ばせることで … Continue reading
【質問(2)】インターネットが日本に登場した当初で、日本におけるインターネットの普及がもたらした変化、またどのようなプロセスを踏んで人々に普及していったか。そして、それが地域、地域の新聞社に上手く溶け込むことが出来なかっ … Continue reading
武蔵大学社会学部の松本恭幸教授のゼミ生たちの協力で、地方紙とネット、地域と地方紙などをテーマに報告し、意見交換する機会がありました。なかなかすっきりした説明のできない微妙な問題も多々ありましたが、既存メディアとはかなり異 … Continue reading
「NEWSつくば」。ニュースメディア×NPO的展開の事例。非営利メディアとしての可能性を、地域に根差した形で追求するんでしょう。つくば、土浦両市の地域ニュースをウェブ配信する。メディアを運営するNPOの役員さんに新聞関係 … Continue reading
目の前で起きつつあるメディア的な事例の数々を自分なりに可視化しようと考えたのが「仙台発ローカルメディア最前線」の発想の出発点でした。 拙著に登場してくれた多くのみなさんは、新聞や新聞社との関係で存在しているわけではありま … Continue reading
電子書籍とPOD出版の提案を受けた際、テーマを「地域メディア」にすることはすぐに決まりました。河北新報社という地方新聞社で40年も過ごした経験を土台に、地域メディアが目指すべき方向について、少しは有効な指摘や提案ができれ … Continue reading