新しい価値としての「ニュース」/自分で解題「仙台発ローカルメディア最前線(1)」
電子書籍とPOD出版を組み合わせた拙著のタイトルに「ローカルメディア最前線」を入れている理由は二つあります。 第1に、文字通り仙台を中心とした地域メディアの新しい動きに注目しています。既存メディアの動向には一切、触れてい … Continue reading
電子書籍とPOD出版を組み合わせた拙著のタイトルに「ローカルメディア最前線」を入れている理由は二つあります。 第1に、文字通り仙台を中心とした地域メディアの新しい動きに注目しています。既存メディアの動向には一切、触れてい … Continue reading
まさか自分の名前が表紙にドカーンと載ることになるとは・・。電子書籍「仙台発ローカルメディア最前線」が2017年3月29日、アマゾンのKindle版として出ました。さらに普通の紙の書籍(POD版 … Continue reading
フリーになってからの3年間の取材を軸にまとめた電子書籍が本日、アマゾンからリリースされました。「仙台発ローカルメディア最前線」。kindle版です。株式会社デジカルの金風舎「PIONNIER メディア選書」シリーズの第一 … Continue reading
仙台市市民活動サポートセンター主催の「地域メディア公開編集会議」=写真=が2016年11月3日、仙台市青葉区の仙台市市民活動サポートセンターで開かれました。「共感を生み、伝わるメディアをつくろう」を主テーマに興味深い議論 … Continue reading
また大切な人との別れがありました。社会人となって以来の、一期上の先輩だった桂直之さん。東京支社編集部時代に、ともに永田町や銀座、新橋界隈をウロウロしました。共通の趣味が映画と音楽、パソコンだったこともあって、弟分として扱 … Continue reading
手元にある「北上山地に生きる」という本が気になって読み返しています。副題が「日本の底辺からの報告」。河北新報社盛岡支社編集部編。1973年(昭和48年)に勁草書房から出版されました。 「北上山地」について筆者たちは「は … Continue reading
これを推奨するつもりはないけれど、備忘録的にチェックしておこう。SNSに関する議論にはおよそ正解ということがない。議論するタイミングと背景の違いによって様相が異なる。無理に決めつけることなく、柔かな発想でのぞもう。そうす … Continue reading
河北新報社でネット分野の仕事に携わりながら「Web日誌」という名のブログを不定期で書いていま した。「Web」は「ウェブ」と読みます。なぜ「Web」は大文字と小文字まじりなのかと、何かの機会に質問されたのを思い出します。 … Continue reading
ある社から委託されているネットメディアの編集業務が軌道に乗ってきました。ニュースの選択、編集、発信までを一人で担当しています。完全にウェブ編集なので、作業する場所に縛られません。フリーの編集者にとってはありがたいことです … Continue reading
熊本県や大分県を中心に起きている大地震の様子が刻々とさまざまなメディアを通じて流れてきます。悪意や偏見に基づく情報や、「キュレーション」の名で行われる確認不足のままの拡散をどう見分ければいいのでしょう。ソーシャルメディア … Continue reading