地域から構想するジャーナリズム/畑仲哲雄さんの「地域ジャーナリズム」

畑仲哲雄さんの「地域ジャーナリズム コミュニティとメディアを結びなおす」(勁草書房)を読みました。インターネット草創期以降、地域に由来する新聞社のありようを考え、実践する機会に恵まれている人々におすすめです。特に、インタ … Continue reading

個人(市民)と協働するメディア/筆甫地区でメディアを考える⑤完

「個人(市民)と協働するメディア」のイメージはまだ漠然としていますが、「まるこさんの夢」に刺激される形で妄想を広げてみます。 まず、日々のニュース(情報)の取材と発信力が「まるこ」さんの「夢」をサポートできます。そのため … Continue reading

「人」自身がメディアであるという時代/筆甫地区でメディアについて考える③

 やや先回り気味に書いてしまいます。「ローカルとメディア」の関係について考えるには、ローカルに生きる人自身が「メディア」である事実をしっかり受け止める必要があります。伝統的なマスメディアの仕事スタイルは、ローカルに生きる … Continue reading

外との循環で地域づくり/筆甫地区でメディアについて考える②

宮城県丸森町筆甫地区のフェイスブックページの「いいね!」が2000を突破したそうです。2014年12月5日、「きょくちょう」の「よしざわさん」が感謝のメッセージを発信しています。 「みなさん、いつもいつもいつも応援ありが … Continue reading