「新聞はバッドビジネス」。米国のデジ…

「新聞はバッドビジネス」。米国のデジタルメディア関係者へのインタビューの中で飛び出した言葉の一つだ。単純にして簡潔。あまりに明瞭すぎて話の持っていきようがなかった。
当面、新聞社を取り巻く日米の環境の違いで説明するしかないが、最近の、内輪もめにしか見えない醜態には失望を禁じ得ない。デジタルから目をそむけることが新聞と新聞社を守ることだと勘違いしている間に「バッドビジネス」化がどんどん進んでいるのでなければ幸いだ。
http://m.huffpost.com/jp/entry/5820868