地域メディアのありように関心をお持ち…

地域メディアのありように関心をお持ちの全国のみなさん、仙台ではこんなことが起きています。ぜひお立ち寄りを!どうなるのか予想がまったくつきません。
https://www.youtube.com/c/NPOmediage/live

東北発のニュースサイト「TOHOKU360」…

東北発のニュースサイト「TOHOKU360」に記事が掲載されました。お時間のある方はご覧ください。
http://tohoku360.com/float-shonai/

 【宣伝につき注意】縁あって、アマゾ…

 【宣伝につき注意】縁あって、アマゾンの仕組みを使って出版する経験を踏むことができました。今回は、電子書籍(kindle版)がまずあって、加えてプリント・オン・デマンド(POD)版を出す企画でした。幾つもの貴重なポイントを感じました。アマゾンという、大きな市場の様子を、出版する立場で観察できたのが一番大きかったかもしれません。
特に実に多様なランキングが興味深い。1時間ごとにランキングが更新されるスピーディな環境は、ネット社会の現実にあらためて触れるようで、とても参考になっています。https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E4%BB%99%E5%8F%B0%E7%99%BA%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%9C%80%E5%89%8D%E7%B7%9A

【投稿重複します】先日電子書籍として…

【投稿重複します】先日電子書籍として出版された拙著「仙台発ローカルメディア最前線 元地方紙記者が伝えるインターネットの未来」(デジカル)が、アマゾンのPOD版(プリント・オン・デマンド版)として本日発売されました。普通の紙の本です。(笑い)一冊からでも注文できます。ぜひ、ぜひお目通しください。

インタビューしたり、書いたりするようになって40年以上になりますが、自分が電子書籍と紙の出版の両方の現場に立ち会うことになるとは夢にも思っていませんでした。デジタルの意味、出版という文化、ローカルやメディアの価値に気付いている多くのみなさまのおかげです。
http://amzn.asia/1R1ik3m

電子書籍出ました/「仙台発ローカルメディア最前線」

フリーになってからの3年間の取材を軸にまとめた電子書籍が本日、アマゾンからリリースされました。「仙台発ローカルメディア最前線」。kindle版です。株式会社デジカルの金風舎「PIONNIER メディア選書」シリーズの第一弾です。よろしければご覧ください。

河北新報社在職中は共著ばかりでしたが、今回は年寄りの冷や水的に「自著」です。「遺言」ではないかとの説もあります。これまで何度か出版のお声掛けをいただいたのですが、どうやっても一緒に仕事をした後輩たちを悲しませる結果になるので、自重してきました。定年退職して丸5年。ほとぼりもさめたようです。地方新聞社のネット担当者としての昔話もまじえてあります。

こんなプロセスが普通のことになる時代…

こんなプロセスが普通のことになる時代がやってくる。ただ、メディアを維持する論理がビジネスモデルありきでは、新しい状況を開くことは難しい。多様なアイデアと実験的な取り組みを要する。個人的に共感しているTOHOKU360はその先駆けでもあるのだなあ、とあらためて思うのだ。

http://mainichi.jp/articles/20170326/ddl/k08/020/073000c

ネットを使う人たちに「新聞のツボ」を…

ネットを使う人たちに「新聞のツボ」を伝えたい!!かつてお世話になった新聞社の労作が始まりました。ぜひご覧いただき、さまざまリクエストしてみてください。と思ったらコメント不可だったよ。FBはできるけど。何とかしてくれえ。投稿、一部重複ごめん。

https://youtu.be/1bqjCEcHpQA

 河北新報の映画サイト「シネマに包ま…

 河北新報の映画サイト「シネマに包まれて」を更新しました。ベルリン国際映画祭2017報告の最終回です。筆者は映画評論家で字幕翻訳家の齋藤敦子さん。「シネマに包まれて」は河北新報社の方針で、今回が最後の更新となります。
 この映画サイトは故桂直之さんが1998年に「ナント三大陸映画祭」についてレポートしたのを皮切りに、カンヌ、ベネチア、ベルリン、東京などを齋藤敦子さんが精力的にカバーしてくれました。実に20年近くの間、地方新聞社が国際映画祭を取材し、報道する試みは恐らく前例がありません。
 河北新報社在職中、お二人とさまざま語らいながらインターネット独自の連載企画としてスタートさせました。2012年に河北新報社を離れてからも、編集実務をボランティアで担当してきました。それもこれも齋藤さんと桂さんの熱意と縁があってのことでした。長い間、お二人の記事を読んでいただいたみなさまにも、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

http://blog.kahoku.co.jp/cinema/2017/02/post-268.html